〜 Q&A 〜

占いへのQ

Q1、そもそも占いってなんですか?

A1、占いとは

様々な方法(命・朴・相)を用い、心の内や運勢、未来、また、社会情勢や流行など 直接観察する事の出来ない事由について判断する手段、方法を「占い」いう。近年その手法、方法に加え、カウンセリング形式をとるものやセラピーと組合せ、助言、助力となる占いが増え、多種多様のアプローチが行なえる様になっている。

【占いの種類】

命術~生年月日時を基本に占う方法 

朴術~手具を用い、潜在能力に働きかけ占者を通し占う方法

相術~形態により判断し占う方法

・命~占星術、占星学(西洋、インド、東洋)、四柱推命、九星気学、算命学、紫微斗数など

・朴~周易(略筮法)、 タロットカード、他カード系など

・相~人相、手相、姓名判断、家相、印相、骨相など

・他~風水

【占いの解説】

・占星術、占星学(西洋、東洋、インド、中国)

古代バビロニアを発祥とする。宇宙図から天体の位置や動きなどと人間・社会の在り方を約6000年の歴史から統計学的に判断する形而上学。年月日が明確であればあらゆる質問に応えることができる。

・手相 手のひらの中に宇宙を想定し、その中に生まれる線や形態に着目し判断する占い。現在の状態や思い、近未来などが手のひらから読み解くことができる。

・タロット それぞれの意味を持たせたカードをスプレッド(展開法)いわゆるカード配置法を用い、占者のフィルターを通して解説される占い。具体的な質問に有効。

・四柱推命 東洋占星術を体系化した日本独自の占い。年月日時を中心に紐解いていく技法をもちいた占い。年月日が明確であれば概ねの質問には応えることができる。

・周易~中国古来の易断のひとつ。筮竹(ぜいちく)やサイコロ、コインなどを用いて八卦(はっけ・はっか)と呼ばれる基本シンボルを組み合わせ、『易経(えききょう)』という中国の古典に照らし合わせて解釈していく占い。特に判断することには長けている。

・九星気学

生年月日の九星と干支、五行を組合せ、方位の吉凶を知るために用いることが多い占術。年月日が明確であれば概ねの質問には応えることができる。

・算命学 中国に発祥した干支暦を元に、流派が占星術、陰陽五行を土台とした運命学を日本で大成させた占い。年月日が明確であれば概ねの質問には応えることができる。

・姓名判断 名は体を表すと表現される様に名前の画数と配置で判断する手法。人生の在り方や進み方、本人の中身が顕著に出る。

他にもありますが、上記が占いとして代表的なものです。

Q2、何かの役に立つ事はありますか?

A2.この地球での生活を最善の方法で過ごす為のツールと考えています。

苦しい時だったらなぜ苦しいのか?迷ったらどちらに進むべきか? など

四六時中占いにつかわれるのではなく「こまった」「迷った」「不安だ」などの時に引き出しから出すかんじで愛用して欲しいと思います。

古代人から受けつがれた元来国づくりのために活用されていた学問であるとともに統計学的学問であり、6000年の時を重ねているのです。現在も現代人の生活の多様化や人間関係の複雑さに対応されるよう人類のために未だ熱さめやらず、全世界で研究がつづいている学問でもあることをお伝えしておきます。

中身については森羅万象すべてにおいて読みとくことが可能であり多岐にわたる解答が用意されているのです。そのツールを相談者さんにわかりやすい言葉で伝えることが「占い師」と思っております。但し、占い手のレベルによるのですが…

はじめての方はおどろかれるでしょうが知りたい事があればすべて網羅できるのですと、説明しておきます。

Q3、このサイトの中心である西洋占星学とは?

A3、「星占い」というツールは巷でいう西洋占星術又は西洋占星学というものです。西洋がつくくらいですので外国物ということとなります(笑)

発祥の地はチグリスユーフラテス河領域に広がるメソポタミア南部地方「シアヌルの地」と言われ紀元前4000年が歴史上は有力な情報です。占星学といわれる位ですから学問であるととらえていただきたいです。

西洋占星学の占うための準備としては、

1.まず占うためにはデーターが必要です。対象者の正しい生年月日データーを用意します(星占いの場合ご存知のように生年月日がデータの一つです。)

2.そして、生年月日から属性を確認する。(天文暦、PC使用)属性=「○○座」です。基本的には10個の惑星が何座なのかと確認するのです。

3.属性から占うべき内容に注目して属性を拾い出すなどの作業をする。そこにある内容が本人のパーソナリティや幸運のありかなど属性から読み、ミックスして理解するのです。

4.すべての作業が終了時には人物像が明らかになる仕組みとなっています。

5.それ以外の事やそれ以上に知りたい方はまた別に手法を使い、占うべき内容に注目して属性を拾い出すなどの作業をします。これの繰り返しで色々本格的に占えるのです。

*よく生まれ時間のことを聞かれるのですが、確かに時間が正確にわかればいろいろな意味で深く読めます。わからない方も多くそのときはどうすれば?と質問をいただきますが、そのときは日の出(6時ごろ)にあわせ、第1室に太陽を配します。(12時(天頂)設定は会社さんの命運を出すとき)後天運的なものはわかりますが…そうなるとハウス論というよりは惑星の属性とアスペクトを中心に解読します。生年月日だけでも学習を進めていけばかなり詳細がわかってきます。10分~30分の鑑定であれば十分な内容の鑑定が出来ます。(惑星のみでも多岐にわたる質問や希望があれば1時間でも2時間でも鑑定はしますが)勘違いしていただきたくないことですが、占星学は当たる当たらないではないということ!その方を読むということに徹して欲しいものです。当たる当たらないは相談者の方がそう思うか思わないかというだけのことです。我々占い師はそのことにとらわれることなくきちんと解読したことを解説する。まだ起きてなくてもその方の命運に含まれていることもあります。お伝えすることが必要であればお伝えしていきます。基本的には質問・疑問に回答を出していくのが読むということだと理解しております。

Q4、西洋占星学の魅力とは?

A4、魅力はなんといっても「深い!」「楽しい!」「面白い!」かしら

いまだに暁自身ももっともっと深めたいと思ってしまうのです。 人が好きだからこそかもしれませんが…。学問的観点から考えても「深い」し、歴史を肌で感じます。実用性から言うと「ミクロからマクロまで」というぐらい活用はいくらでも。そして人類にとっては究極の「開運法」であると暁自身は感じています。幸せへの「相乗効果」も幸せを感じるための「心の体質改善」にももちろん活用できるのです。その理由のひとつとして「自分がわかる!」自分がわかれば「ほかの人もわかる!」 違いがわかるから「自分」も「ほかの人」も受け入れ、理解できる。元々、受け入れタイプでもそうではなくても…です。

Q5、一番当たる占いは何ですか?

A5、当たるという占いに対する一般的評価は良く理解してますが、占いをその次元で考える、理解するのは悲しい考えです。当たる・当たる当たらないではなく、過去のことを伝えれば当たったとなるし、未来のことはそのときまで棚上げになる、そのときになればまた当たったという。
違うのです。その方の人生を読み解く、悪いことならそうならないように良いことならそうなるように導けば良いのです。健康なら健康を、仕事なら適職をというようにその方が気づかないことを伝えてこそ占いです。どの占いが良い悪いではなく、すべて「占者の力量」によるというのが答えかもしれません。その方を読むということに徹して欲しいものです。
当たる当たらないは相談者の方がそう思うか思わないかというだけのことです。我々占い師はそのことにとらわれることなくきちんと解読したことを解説する。まだ起きてなくてもその方の命運に含まれていることもあります。お伝えすることが必要であればお伝えしていきます。基本的には質問・疑問に回答を出していくのがよむということだと理解しております。

占い師へのQ

Q6、占い師になるには、「こんな人が向いている・適している」などありますか?

A6、心構えが出来ればどなたでも大丈夫です。暁のテキストなどに書かせていただいている占い師の心構えは
①占い自体大好きなこと
②東洋、西洋問わず占いに精通すること
③人とのコミュニケーションが好きなこと
④柔軟性を持ち合わせていること
⑤いい意味の好奇心を持っていること
⑥少々のカリスマ性 
⑦向上心を持ち、努力を惜しまないこと
⑧もちろんポジティブなこと
これが暁が思う基本的な概念です。その上で何系の占い師かの向き不向きは生年月日をうかがって判断しています。

Q7、占いをしたいと思ったら まず、何からすればいいですか?

A7、まずは・興味を持つ ・素直に見る ・楽しむ ・無理はしない ・その内容に敬意を持つ、何の極意かわからないような内容ですね。ただ、単純に学ぶという行為すべてに通じる内容になっちゃいましたね。経験者も未経験者も本気でも遊びでも わかっていただきたいのは占いをするということは人の心を扱うということ。占いは占い手の「マインド」が一番大切です。といっても過言ではありません。基本的内容なら今はいくらでも本屋さんに本もあります。ネットで検索すればいくらでも学べます。ただ、それではこの、人を扱う人間学としての微妙なニュアンスが学べるかどうかは疑問です。大分質問のアンサーからはかけ離れてしまったかもしれませんね。手順、順番の学びの基本に話を戻しますと覚えることは記号だったり、読み方、呼び方だったりします。ただ、覚えるという行為それだけでいいぐらい。教室で学習するときは講師の言葉に耳を傾け、星の話のシャワーを浴びる。通信教育のときはとにかく何度もテキストを読みあさり、疑問をたくさん持ち、いっぱいいっぱい質問する。そこが大切です。

そのうち、点で頭がいっぱいになりますが、その点が別の点とつながり
線となり、自由に引き出しからだせるファイルになります。 本当にそうなんですよ。ただ、それにかかる時間は人それぞれ。だって生まれ星がそれぞれだから…ですね。

Q8、自分の目的に合った講座を教えて欲しい。

A8、もちろんです。ご相談ください

Q9、霊感がないのですが、大丈夫でしょうか?

A9、大丈夫です。占い的に地球上の生物は皆さんお持ちです。 自身が感じにくい、感じないというだけです。ただし、使わなくて大丈夫です。占いは基本、学問ですから…。

Q10、占い師になるメリットはなんでしょうか?

A10、まずは働き方が自分自身で選べます、フリーランスですから…。感謝をいただけ、感謝が素直に出来ます。そして、嫌いな人、苦手な人が激減しますね。超ナチュラルに生きられもします。何でも我慢、頑張る自分から解放されます。人生の波に上手に乗れる感じが体感できます。幸せを感じる良い体質になることができます。もちろん相談者さんも導けますね。わからない、見えないことが理解できるのはすごいことです。

Q11、占い師としてデビューする道のりや手順。まずどうすればいいの?

A11、知識を手に入れ研鑽し、自分自身のものにしていくことが大切です。
自分自身の運勢を見本にして研究、会得していきます。そして次に周囲の方達をケーススタディとしてかなりの占い数を重ねていきましょう。
初の直接鑑定を皮切りに直接鑑定の数をこなしコミュニケーション技術を磨いていきましょう。その後身につけたものを生かし、生徒さんの指導を始めてみましょう。教えることは自分自身の学習に一番役立ちます。
そして人として占い師として厚みを増し、他の分野に挑戦しましょう。
目標を明確に持つことがとても大切です。その中で得意分野を明確にしておくことも必要かもしれません。とにもかくにも実践あるのみたくさんの生年月日と向き合い格闘していくことが有益だと考えます。そして働き方を選択してください。

Q12、占い師になるための資格ってあるんですか?

A12、資格は特にありません。だからこそ実力が問われるのです。人様の人生に手を入れる責任の重いお仕事です。資格がないからこそ心して取り組み、磨かなければいけません。

Q13、どれぐらい勉強すれば占い師になれますか?

A13、取り組み方にもよると思います。そして学ぶ占いの種類によって、向き不向きによって違いますが、早い方で数ヶ月です。逆に数ヶ月は時間を掛けてください。ご自身が納得できるのは「石の上にも3年」というところでしょうか。

Q14、私は定年退職をした者ですが、 学校に通われている方は、みんなお若い方ばかりなのでしょうか?また、どういった方が占いスクールに通われるのでしょうか?

A14、占いに興味を持った方です。職種、年代などは関係ないですね。老若男女ということです。主婦の方、OLさん、事業主etcです。

Q15、今から占い師になりたいんですが、始めるにあたって年齢など関係ありますか?

A15、年齢は関係ありません!やる気の問題です。

Q16、占い師になるためには具体的にどんな方法で勉強すれば良いですか?

A16、いくつかの方法があります。

1.独学で書物などを手に入れ学ぶ。
2.スクールに通う。
3.弟子入りする。(今はあまりない)です。

Q17、占い師の学校やスクールに通うのと、暁 瑠凪の個人レッスンを受けるのと、何が違うのか?

A17、「マインド」を伝えることが重要だと感じているので、テクニックはさることながら心構えをしっかりとことあるごとに説いていきます。一般的なマナーは身について持っているのが当たり前なのですが、占い師はもう一歩踏み込み、人様の人生に手を入れるわけですから「マインド」が一番大切です。そして暁が長年培った経験と学んだすべてをエキスにしてテクニックもすべて伝えられることは生徒さんにとってはメリットだと思います。

Q18、占い師として仕事に就く場合は、個人で開業以外にどういった道がありますか?

A18、会社、サロン、館などに所属するという方法がもっともポピュラーです。まずは所属して実績と実力つけていくことが慣用です。個人で活動をしながら、所属するという方法もあります。イベント参加イベント会社からの出張鑑定もあります。ちなみに占い師活動は対面鑑定、直接お会いしての鑑定。電話鑑定、電話にて直接お話しをしての鑑定。メール鑑定、メールでの質問に対してメールにて解答をする鑑定。チャット鑑定、チャットで間接的な質問に対して解答する鑑定のように即日解決に役立つ方法と音声アドバイスや心理サポート、ヒアリングのような何度でも確認できクライアントをサポートする方法があります。また、宿泊にて鑑定を行うのも方法の一つです。宿泊セミナーの個人版と言える方法や独立、開業相談は独立起業を考えている方のための面談もあります。講座開講も良いでしょう。カルチャーサロンや自身のサロンで生徒さんを導く講座を開講する。そのサロン運営、ワークショップ、セミナーなど専門家として主催するのも重要です。書籍、テキスト、ebookなどを出版する。著述請負、占いソフト作成、コンテンツ、講演請負、占い関連Shop運営、この他にも企業コンサルティングなどあらゆることに対応していく活動もあります。

Q19、一番収入が得られる働き方は何ですか?

A19、種類は何にしろ、同じ場所で時間を掛けて自分自身を知ってもらうことが重要です。対面鑑定が合う方、電話鑑定が合う方、書籍が合う方、自分に合う働き方を見つけた方がそれぞれの分野で満足できる収入を手にしています。ゆえに自分に合うがキーワードです。

Q20、占い師の勤務時間、給料は平均でどのくらい?

A20、働き方によりまちまちです。フリーランスなのでそこは自分で選択することになります。お給料は人気と実力により格差が出てきます。出来高ですからそうなります。

Q21、占い師として仕事をする場合、職場は地方がいいですか?東京などの都心がいいでしょうか?

A21、これも「一番収入が得られる働き方は何ですか?」と同じで合うか合わないかだと思われます。コチラから地方へ出張に飛行機で行く方もいますし、地方からコチラに来られる方もいます。ありがたいことに暁でさえも北は北海道、南は九州から来てくださる方もいるのですから、ご縁なんだと思います。

Q22、占い師として働く場所や、占う内容など、どういったスタイルが自分に合っているのか分かりません。

Q23、占い師は、一生出来る仕事でしょうか?

A23、もちろん!その生き方を選択することが出来ます。暁もそのようにと思っております。

Q24、占い師として一番大切な事は何でしょうか?

A24、信じる力だと思います。 占術を信じる、人を信じる、自分を信じる。
でしょうか…たくさん大切なことはありますが、まずはここが肝だと思います。

Q25、占い師になりたい!という人へメッセージをお願いします。

A25、先人の想いを尊重しつつ、宇宙に対する尊敬の念を忘れず「占い」を学問としてとらえながら、地球を活きる最善のツールとして活用していくこと。一期一会を軸にネガティブをポジティブに、執着を聖愛に変え、勇気と気づきをプレゼントできる明るい鑑定を行う。自分自身の知識と知恵を伝承し、善行の生徒を生み出すこと。個人としては日々是精進と心得、進化していくこと。公人としては占いの真のあり方の普及と向上に努めること。以上大げさかもしれないですが、本音でお伝えしました。 

暁 瑠凪(あかつき るな)へのQ

Q26、暁先生が西洋占星学を学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

A26、はじめては6歳の時、祖母の仏壇の暦からですが、小中高と占い関連の本が大好きでした。

西洋占星学を学ぶ「きっかけは○○」私、暁が専門的に学ぶ、きっかけは「偶然」です。それを人は運命的出会いなどと言いますが…そのときにしていた副業のためカルチャースクールへ、ジャズダンス教室の申し込みに伺いました。 受付カウンターでいざ申し込みというとき、「西洋占星学5月~開講」という表示板が目に入って「ん!!」支払金の持ち合わせは1講座分…。 迷わず西洋占星学講座に入会!(笑)20歳を過ぎたばかりの春でした。幼いころから不思議な世界や知らない世界は大!大!大好きでしたよ。 興味があったからこそ申し込んだんですけどね。わかりたい、知りたい、習いたいという欲求が強い子供でしたから。いろいろな事にチャレンジしたかな~。ただ、今でも進行形はこれのみ!やってきたことすべてがこの「西洋占星学」に集約されてしまった感じです。 経験したことすべてがこの仕事(占い師)に役立っています。 何事も経験です、ホント人生って無駄な事ってないですねえ。申し込み後の後日談ですが、改めてジャズダンスも無事に入会しました。がしかし、ワンクールで退会、偶然の「西洋占星学」は今でも活用! 面白いですね…。ということできっかけは?の答えは「一見、偶然に見える必然」でした。

Q27、学んだことによる自身の変化は?

A27、スタートしてから大分時が経ってしまい、 順番は定かではないのですが、暁自身が西洋占星学を始めて変化してきたことは

・嫌いな人、苦手な人が激減しました。
・超ナチュラルに生きてます。
・何でも我慢、頑張る私から解放されました。
・多分人生の波に上手に乗れてる!?感じ。
・幸せを感じる良い体質になった。まだまだ、変化途上です。

Q28、占い師になって良かったと思う事は何ですか?

A28、モットーにも他の箇所にも書きましたが「笑顔」「感謝」をいただけるお仕事だということ。たいがい鑑定後、頬に紅差し、元気になってきたと感じ取れることもうれしい。メリットにも書きましたが、働き方が自分自身で選べます。感謝をいただけ、感謝が素直に出来ます。そして、嫌いな人、苦手な人が激減しますね。超ナチュラルに生きられもします。何でも我慢、頑張る自分から解放されます。人生の波に上手に乗れる感じが体感できます。幸せを感じる良い体質になることができます。わからない、見えないことが理解できるのはすごいことです。

Q29、仕事をしてて、嫌な事はありますか?

A29、仕事でいやな思いは少ないほうだとは思いますが…まだまだこの仕事をきちんと理解していない方がたまにいて誤解をされることもあります。
今後とも広報的活動は重要だと思っています。

Q30、お試しで授業に参加してみたい。体験講座はありますか?

A30、はい、可能です。詳細はご相談ください

Q31、鑑定以外にどんなお仕事をされているのでしょうか?

A31、はい。現在は執筆講座講師、サロンスケジューリング、セミナー、法人コンサル、プロ養成個人授業コンテンツ監修、関連グッズ開発などを行っております。また、西洋占星学・タロットのインストラクターを育てる「ミクセリア学院」ARION占いスクール」の学院長でもあり、(社)全国占術カウンセラー協会理事でもあり、お台場幸せ研究所の所長でもありフオーチュンテイリスト.LLP代表理事、毎日文化センターのカルチャー講師の活動も行っております。

Q32、暁先生は、どの様な占いが出来ますか?

A32、主な占術は大好きな西洋占星学です。 サブワークとしてタロットリーディング・アストロダイス・宿曜・姓名判断・九星気学・ダウジング・ルーンストーン・夢判断・アストロエネルギーワーク・風水・手相 他/おまじない・呪符 です。

Q33、今まで占えないぐらい掴み所のない人はいましたか?

A33、残念ながらwありません。心を開いてもらうのがお志事ですから。

Q34、相談に乗って疲れる時はありますか?邪気をもらう事はありますか?

A34、疲れることも邪気をもらう事も若いころはありました。今思えばマインドの問題だったのだと思います。 最近は鑑定数が多ければ多いほど乗ってきます。有難いです。

Q35、暁先生は、今までどんな方を占ってきたのでしょうか?

A35、はい。クライアントさんは、OLさん、学生さんやビジネスマンさんだけでなく、個人事業主さん、大企業の社長さん、教師の方、お医師さん、士業の方など幅広くご相談いただいています。また、女優さんやモデルさん、タレントさんが お忍びで来てくれるくらい恋愛占い分野でも支持を得ている。といってくれる人もいます。

Q36、悪い結果は、どのように伝えますか?

A36、もちろん言い方や伝え方にも工夫しますが、素直に伝えます。あなたのためですから。悪い結果にならないようにアドバイスを必ずします。

Q37、無料占いWebサイトがありますが、暁先生の鑑定との違いは何でしょうか?

A37、パソコンが1人1台の時代になり、インターネットが普及して色々なサイトがありますが、ネットで入力しただけで、その人の運命が分かるほど、運命は単純なものではないと思っております。(とは言え世の流れにより私監修のPC、アプリをリリースしてもおります)例えば、同じ生年月日の同じ時間に生まれた人の人生は同じでしょうか?仮に双児とは言えど、全く同じ悩みを抱え、同じ人生を歩んでいる事はあり得ません。その人がどんな運命で、何を見てもらいたいのか?など千差万別ですので、そこを的確にアドバイスします。そして1つの指針となればと思っております。しかし、占いの入り口としては敷居の低さがメリットではありますね。

Q38、良いとき、悪いときの乗り越え方教えてください。

A38、そうですねえ。世間で言ういい時、悪いときは個々違います。また、自分自身が幸福を感じる分量、部分も個々に違います。その逆に不快に思うことの分量、部分も個々に違います。極端に言えば毎日、毎月、毎年。そして基本的には元々の運も加味されます。幸福感度をすべての方がUP、不快感度をすべての方が減らせれば質問者が考えるどんなときでも乗り越える、乗り越えていくことになると思います。そのヒントをひとつづつメッセージとしてお伝えします。 幸福感度UPする。不快感度を減らす。幸福感度UPするには ・自分を知り、自分を信じる = 自信を持つ自分の運を知って信じてるから「やっぱりいいことが起きた」に繋がる。 運が弱くても 運ではなく我慢と根気で乗り切れるから、大丈夫。人生の中の一時の事だと知っている。などなど 究極のことを言ってしまえば完璧ではないけれどこの世に生まれたという力と運があなたにはあった。 残念なことに生まれてこれない子もいることを知っているでしょ。不快感度を減らすには・相手がわかる 理解できる = 他者受容。私に不快な思いをさせるのはこの理由があった、でもわかるから笑える。お互いの理解不足、コミュニケーション不足が誤解を生む。なんであんな事言うの?、するの?っていう疑問から開かないふたに怒ったり…などなど  結局そこから摩擦が生じる事が多いですよね。すべての人にはこの世で生きていく理由があり、意味があるということを基本にお互い理解し合えれば、尊敬の念を持てば、捉え方も変わる。すると適材適所と言う言葉や餅屋は餅屋などと言う言葉につながり、 スクールでも職場でも上手にコントロールしていける。そうですよね。そう思いますよね。どこからか「でも…だって…」と言う声が一部のひとから聞こえてきそう(笑)そんな方に一言「でも・だって」を減らすだけでも違いますよ。自分で自分の人生に責任を持ち、ここまでやってこれたのはあなた自身が努力したからじゃないですか? 誰がしたのでもありませんもの、これからも自分をコントロールしていきましょう。 勘違いして欲しくないのは強くなる必要はないということ、 弱い部分はもちろん全員あります。自分自身がその弱いと思う部分とどうつきあってあげるかではないでしょうか?まずはここからナチュラルに行きましょう!あなたの日常は他の人の非日常かもしれません。色々考えたって人はそれぞれ違うのだから、まずはあなたが心地よく暮らして行く事が家族を日本を世界を元気にするのでは?ちょっと大げさかしら(笑)ヽ(^o^)丿